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日本キリスト教団 新松戸幸谷教会

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礼拝 聖書箇所

2024年3月24日(日)聖書箇所(新共同訳)
 説教題:「人生に光射す時」
 説教者: 佐藤 愛 牧師


旧約聖書 ゼカリヤ書 9章9節~10節

09節
娘シオンよ、大いに踊れ。娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。見よ、あなたの王が来る。彼は神に従い、勝利を与えられた者/高ぶることなく、ろばに乗って来る/雌ろばの子であるろばに乗って。
10節
わたしはエフライムから戦車を/エルサレムから軍馬を絶つ。戦いの弓は絶たれ/諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ/大河から地の果てにまで及ぶ。

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新約聖書ルカによる福音書 19章28節~40節


28節
イエスはこのように話してから、先に立って進み、エルサレムに上って行かれた。
29節
そして、「オリーブ畑」と呼ばれる山のふもとにあるベトファゲとベタニアに近づいたとき、二人の弟子を使いに出そうとして、
30節
言われた。「向こうの村へ行きなさい。そこに入ると、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、引いて来なさい。
31節
もし、だれかが、『なぜほどくのか』と尋ねたら、『主がお入り用なのです』と言いなさい。」
32節
使いに出された者たちが出かけて行くと、言われたとおりであった。
33節
ろばの子をほどいていると、その持ち主たちが、「なぜ、子ろばをほどくのか」と言った。
34節
二人は、「主がお入り用なのです」と言った。
35節
そして、子ろばをイエスのところに引いて来て、その上に自分の服をかけ、イエスをお乗せした。
36節
イエスが進んで行かれると、人々は自分の服を道に敷いた。
37節
イエスがオリーブ山の下り坂にさしかかられたとき、弟子の群れはこぞって、自分の見たあらゆる奇跡のことで喜び、声高らかに神を賛美し始めた。
38節
「主の名によって来られる方、王に、/祝福があるように。天には平和、/いと高きところには栄光。」
39節
すると、ファリサイ派のある人々が、群衆の中からイエスに向かって、「先生、お弟子たちを叱ってください」と言った。
40節
イエスはお答えになった。「言っておくが、もしこの人たちが黙れば、石が叫びだす。」


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